シングルビジネスビザ　B211

インドネシアに於いてRP(ルピア）での賃金が発生してはいけません。
買い付けなどの仕事をすることは可能です。
シングルビジネスビザの中にある研修ビザは就労が可能ですが、就労許可を得る必要があります。

滞在できる期間	最高6ヶ月（180日間）滞在できます。（時々日本での申請時に30日間の許可しか取得できない事があります。その場合は150日間になります。）
インドネシアで働けるかどうか	インドネシアで働く事はできません。
スポンサーの人が用意する書類	1. 会社の営業許可証（SIUP）の原本とコピー 2. 会社の納税番号（NPWP）の原本とコピー 3. 社長の身分証明書（KTP）のコピー 4. 会社のレターヘッド２枚　　社長のサイン、会社のスタンプが押印されているもの下記取得のための費用の中には弊社がスポンサーとなる費用も含まれております。
ビザを取ろうと思っている人の必要書類	1.　パスポートのコピー（写真のページのみ） 2.　日本の口座の残高証明書 3.　健康証明書
シンガポールで取得する場合の流れについて	今現在シンガポールでの取得はできません。
日本で取得する場合の流れについて	１．上記必要書類をメール添付で送っていただきます。２．Eビザを取得する必要があります。３．Eビザを取得後インドネシアに入国します。
滞在期間・延長について	１．インドネシア入国してから60日間の滞在許可が空港でもらえ　　ます。（時々30日間しかもらえない場合もあります。）　　インドネシアに入国して来た日を１として数えます。２．入国して60日が過ぎたら、延長をする事ができます。３．延長手続きは60日毎に最高2回まですることができます。４．延長手続きは滞在許可の切れる1週間～2週間前には行　　ってください。５．延長1回目にイミグレーションで指紋押印とサインのために呼　　ばれます。＊延長手続きがぎりぎりになったり、遅れた場合はオーバーステイ料金として１日100万ＲＰが必要ですから早めに手続きを行ってください。
取得費用初回時　通常　　　　エクスプレス延長時　/　1～2回	7,000,000 9,000,000 4,000,000RP 上記費用にはスポンサー代金が含まれております。

注意点
＊このシングルビジネスビザの場合１度インドネシア国外に出国してしまうとビザは
　　消滅してしまいます。
＊延長時1回目にイミグレーションで指紋押印とサインのために呼ばれます。
＊宿泊施設以外に滞在する場合は警察への届出を24時間以内にしなければいけません。
　　これを怠りますと500万ＲＰの罰金がかせられます。